2018年5月2日水曜日

刺繍ミシン データ作成ソフト Stitch Era Universal (これさえわかればデータが作れます)

ダウンロードした
激安$24の Stitch Era Universal (SEU)
http://www.sierra-software.com/Sites/Products/SEU/StartFrame.aspx
まだ評価期間なのでお金払っていませんが、いろいろいじっています。

覚えたことのまとめ
  • 画像データの取り込み
    Snipでとったものを直接 Crtl+v
    画像ファイルを読み込む
  • 文字
    デジタイズドフォントと画像としてのフォントがある
    デジタイズフォントはすでにデジタイズしてあって刺繍の情報もあるので修正不要
    しかし、文字数がすくない。
    その他のフォントをデジタイズして刺繍データを作ればOK 漢字はないので画像と同じように処理する
  • 仕上がりのサイズ
    画像サイズだと仕上がりが小さくなるのでメジャーで測る
  • オブジェクト回転
    オブジェクト選択 +Ctrl で回転可能
  • 刺繍の順番
    オブジェクトマネージャで選択
    オブジェクトを選択し上下することで順番の変更可能
  • ステッチ(針)の場所指定
    指定はできない エリアで指定する、指定する際に使うのはNode これを追加する
    ことで どの部分に刺繍するか関節的に指定する。
    ノードが多すぎると無駄に針を撃打つので減らすと綺麗になる
  • 印刷時スペックシート
    標準パレットを使っているのに色が違う
    選択してしまえばOK
  • データの作成
    ほぼすべての刺繍データが作れそう
    ブラザー(Brother)、ジャノメ(Janome)、ジューキ(Juki)、トヨタ(Toyota)
    タジマ(Tajima)、ハスクバーナー(Husqvarna) シンガー(Singer) はあるけど 
    なぜか Berninaはなかった! ベルニナはほかの会社のフォーマットでOKみたい
さて データは完成したので 刺繍せねば

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